divadlo

舞台

イジーとまぬけな悪魔:トヨタハートフルプラザ

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告知が遅くなってしまいましたが、現在製作中の人形劇『イジーとまぬけな悪魔』のご案内です。

3月5・6日、福岡市博多区のトヨタハートフルプラザ福岡で開催される【福祉車輛体験フェア&お身体が不自由なキッズのおうちリフォームフェア】にて、501FURNITUREの家具の展示と人形劇『イジーとまぬけな悪魔』の上演を行います。
※人形劇の上演は6日のみ。
人形劇の上演の為に観覧申し込みページやチラシまで作っていただいて・・・身が引き締まる思いです。
普段とは違う環境での展示・上演ですが、どんな出逢いが待っているのかとても楽しみです。
みなさまのお越しをお待ちしていまーす!
【福祉車輛体験フェア&お身体が不自由なキッズのおうちリフォームフェア】→ http://www.mutohgkn.co.jp/info.html
◇日時◇ 3月5・6日 10:00〜18:00 
◇場所◇ トヨタハートフルプラザ福岡 
     福岡市博多区東那珂2−1−55  
◇お問合せ◇ 092‐477‐6187
入場無料・駐車場完備
人形劇『イジーとまぬけな悪魔』の上演は6日13:00〜
観覧申し込みは下記サイトかお電話にてお願いします。
http://www.mutohgkn.co.jp/appli.html

終了しました「Snow in the deep sea」@BKG

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英語幼稚園ブライトキッズガーデンにて、「Snow in the deep sea」を上演させていただきました。

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当初、レパートリーの「あかずきん」の英語バージョンを製作しようと思って、つかのさんをお誘いしたのですが。
話しているうちに新作を作ってみることになり。いつもは私は昔話をモチーフにした作品を作ることが多いのですが、原作を設定せず、とにかくアイデアを出していく作業からお話を作るという作業になり。ゼロからのスタートでひとつのパフォーマンスを共作することになりました。
荒削りで、なかなか観念的な話だったかなぁ、とか色々振り返ることはありますが、
主催者のブライトキッズガーデン様、関係者のみなさま、そして誰よりご来場いただいたお客様に心から感謝です。
ありがとうございました。

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終演後はやっぱり風船に触りたい人たちの遊び場と化していました。

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そして本作には登場しませんが、木彫りの人形とのふれあいの時間も。
楽しんでいただけたようでよかったです。

さて今後のDivadlo501の活動についてですが。
私ごとですが、上の写真を見ていただけるともうどうにも明らかなように、現在妊娠9ヶ月を迎えております。
8月には生まれる予定です。
というわけで、4月から本格始動していたえんげきあそびも6月いっぱいで一度産休に入らせていただきました。10月くらいから復帰予定です。
上演の予定については11月末の赤ちゃんのための演劇作品の上演から始動する予定です。
というわけで、秋くらいから、自分のこどもの様子をみながら少しずつ動き出すつもりです。
詳細は近づいたらまたお知らせさせていただきます。

想くんがおなかに入っているときは妊娠8ヶ月で「星の王子さま」に出ていたのですが、今回は9ヶ月。体の状態も前回とは少し違うので、若干ひやひやした
瞬間もありましたが、受け入れてくださったお客様、関係者のみなさま、共演者のつかのさん、家族。みなみなさまに、心から感謝です。
新たな力の源を得て、またみなさまにお会いできるのを心から楽しみにしています。

太陽の子

5月末。仕事がちょうど一区切り付いた日。太陽の子がうちにやってきた。

太陽の子、とは私が心の中で勝手にそう呼んでいるだけで、まあ、東京で一緒に舞台を創っていた、先輩のことなのだけど。彼女の事を知る人は、彼女は太陽の子だと言えば、おそらくみんな、「そうかもしれない。本当にそうなのかもしれないね。」って言ってくれると思う。そんな人。

太陽の子、よくしゃべる。とにかくしゃべる。今回も、たくさんしゃべって、うまいうまいとふつうのうどんとか、おいしいうなぎとかをたくさん食べて帰って行った。あと、人をびっくりさせることも好きなので、たった1泊しかしてないのに何度かびっくりさせられて笑いが止まらなかった。

あの人、何をしにきたのだろう。

ほんとにもののついでにフラっと寄っただけだろうか、と思ったとき、ドキッとした。

彼女の仕事に向かう姿勢。夢中で世界を語る、熱。

やってるか、私。忘れてないか、大事なこと。

多分本人もそんな気はさらさらないのだろうけど、周囲の人間にそう思わせるのが、才能ってものなんじゃないだろうか。

そしてドキッとさせるだけじゃなく、太陽は誰をも等しく照らす。暖かく、優しく。

私は、私の場所で、私の仕事をする。

次、一緒に仕事した時に、「なんだ、つまんなくなったなー。」とか言われないように。

私、がんばる。

来てくれて本当にありがとう。

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えんげきあそび ‘170626 ひかりとかげであそぼう!

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産休前の最後のえんげきあそびは、事前に製作の時間を設けてもらい、各自で平面の人形を作ってもらいました。
年長、年中さんは各自作りたいデザインを自分で決めて、可能であれば割りピンを使って可動部分を作り、カラーセロファンで色を足してもらいました。
年少さんは私の方であおむしの割りピン人形のフォーマットを作って渡しました。各自セロファンを貼って顔を描いてもらいました。
製作の段階でみんなだいぶテンションあげあげだったらしく、当日の朝は「さあ、どんな風に見えるのかな?」というわくわくした雰囲気にみちみちていました。

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まずは幕の裏のOHP横で、自分で自分が作った人形を動かしてみる。「これなーんだ?」「バナナ!」
光源に近づけてぼかしてみたり、フレームイン、フレームアウトを試してみたり。
ひとしきり影のしくみを堪能したら、どんな風に影が見えているのか、幕の前に回って自分で見てみる。

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自分が作ったものがこんな風に見える、とわかると一様にみんな嬉しそう。
年少さんは表現手段がフィジカルなので影を見るとその影と戯れて踊りだす子多数。

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とても美しい瞬間の連続でした。

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数日後、サプライズでこんなプレゼントが。

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ありがたいことです。
復帰後は生活発表会に向けて準備を始める予定です。
それまでえんげきあそびは少しお休みします。

旅日記:にしすがも創造舎、KAAT

先週、諸々用があって、東京へ。弾丸旅だったので各方面の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。
お礼と記録の意味もこめて、残しておこうと思います。

まずはにしすがも創造舎へ。ここで育ててもらったと言える、大切な場所。廃校を転用した稽古場施設。近隣の中学校の立て替えに伴って、仮校舎として再び利用されるとのこと。7月で事務所は引っ越しちゃうし、12月には完全に撤退すると聞いて、閉まる前にどうしても想くんを校庭のカモで遊ばせたかったので。

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こどもに見せたい舞台シリーズでお世話になった場所ですが、ここでたくさんの出逢いと経験と、示唆と・・・語り尽くせない程多くのものをもらいました。と、私個人でもこんなに感謝している場所の軌跡をきっちり文章にしてくれているサイトがシェアされていたので、
詳細はこちらをごらんください。

fringe.jp--東京のアーツセンターにしすがも創造舎

フィナーレに向けて、7月にはイベントも予定されているようです。もちろんこどもに見せたい舞台も。

としまアート夏祭り

そして一緒ににしすがもでお芝居を作っていた方々はたちかわ創造舎という新しい本拠地へ、と。立川へは翌日伺ったので、この詳細はまた後ほど。

きっとしばらくにしすがもに来る事もないので、懐かしの中華屋へ。潰れてなかった。でも、当時のマスターはやっぱり居なかった。

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人は変わってもサービスしすぎなところは変わらず。想くんが愛想を振りまいた、という理由でデザートにキウイを出してくれた。
この店に想くんがいる、という不思議よ。。。
と、おセンチな気持ちになっている間に、私、重大なミスを犯しまして。
この後、西巣鴨からはるばる横浜KAATへ、私的にはこの旅一番の目的である舞台を見に行く予定だったのですが・・・。

ザ・開演時間を間違える。

何百本、いや、千本?数えた事無いけど、まあそれはそれなりに観て来ているのだけど、多分初めて。

江戸糸あやつり人形の一糸座さんの公演。な、なんとわれらが林由未さん(人形作家)が人形制作&その他諸々(それはもう膨大な仕事で語り尽くせない)で、そして、なんとなんとなんと、私が在チェコ時に作品制作した際に演出してくださった、ゾヤ・ミコトバーさんが部分演出、出演、というアンビリーバボな作品「ゴーレム」。随分前から企画が進んでいたような気がする。途中、ゾヤさんが絡む、来日する、と聞いてからはもうこの為に必ず行こうと決めていた作品。観劇中はゆみさんが想くんの面倒まで見てくれることになっていたのに。開場前でゆみさんは待ちぼうけ。開演時間過ぎても来ない私に電話したところ、ぼんやり電車に乗っているという悲劇。慌てた元町中華街の駅では真反対の出口に出るという失態。おかげで15分程、走る。2歳のこどもとスーツケースを引っ張って、走る。途中、ちょっと泣く。でも、想くんを抱えて走る圭くんの背中は触れると切れるナイフそのもので、何も言えなくて夏。。。
最近こういう事が多い。歳のせいにはしたくないけど、気をつけます。

という事件のせいで、観劇は翌日に私だけがすることに。一糸座さん、その他関係者の皆様には誠に申し訳ないかぎりですごめんなさい。
とはいえ、ゾヤさんとは終演後に感動の再会(見てないのに)。
その後、ゆみさんちの車で送迎までしてもらって(見てないのに)。
ゾヤさん達とごちそうまでしてもらって(見てないのに)。
たくさんおみやげをもらって、ホテルまで送ってもらって(見てないのにああ、見てないのに。)

もらってばかりの人生から、いつか卒業したいと思った横浜のホテルの夜。

続きはまた後日。

たちかわ創造舎、ぷれいご、ゴーレム

さて、先日の東京についての、つづき。

前日の私の大失態を受け、急遽スケジュールを調整し、方々に謝りながら好き放題させていただいた、二日目。

まず、ひとつめの好き放題は立川駅で倉迫さんに会う、でした。ほんの少しの時間でしたが。
倉迫さんはこれからうかがうたちかわ創造舎
のチーフディレクターで、たちかわ創造舎を拠点に活動する劇団Theare Ort(シアター・オルト)の演出家。こどもに見せたい舞台シリーズでお世話になった方。
忙しい人をこちらの都合で呼びつけて、隙間をぬって、でも一番話したかったことのさわりだけでも話せて、なぜだか少しホッとした。
自分よりも少し歳上で、同じ演劇という世界から重なる世界を見て、突っ走っている先輩に恵まれている、と常々思います。
場所が遠く離れても、同じ世界を、近い立ち位置から見ている。私はまだまだ全然ですが、彼が今挑んでいる現場は相当に面白いことになっています。たちかわ創造舎。その現場を見たいが為に、駅で倉迫さんと別れ、想くんと重いスーツケースを圭くんにぶん投げて、ひとりでたちかわ創造舎へ向いました。いやあ、圭くん、男前!!

創造舎へ着いて、まずは、これも直前にわがままを言ったにもかかわらず、快く見学させてくださった、ぷれいごを見に。
このぷれいご、たちかわ創造舎のプロジェクトパートナーであるMY COMPLEXが展開している、”英語コンプレックスを遊びながらなくす”英語と演劇の複合ワークショップ。
日本は生活の中で英語が全く必要ない国なので、我々の英語コンプレックスは本当に深刻な問題だなぁといつも思います。特におとなの方が根強い拒否感がある気がします。でも英語が必要ない、というのは少しでも世界に目を向けてみると全く通じない嘘だとすぐ分かるわけで。ネットで情報収集すると英語さえわかれば集められる情報量の違いに驚きます。そもそも他国の言語を習得する、ということは異国の文化に対する敬意や興味、未知のものに対する興味にも通じているし、それを拒否してしまうのはとても残念なことだと思うのですが。。。せめて、大人の英語に対する拒否感をこどもには受け継がせたくないな、と。どうにか取り組みたい課題だなあと思っていたので、ぷれいごの活動を見つけた時にとても刺激を受けて、いつか参加したいと思っていたのです。

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簡単な近況報告を経て、教材であるテキストに入って行く。テキストはこの講座の為にオリジナルで書き下ろされた台本で、なんと不条理劇だった。ゴドーにちょっと似ている感じ。短いフレーズでやりとりしながら会話を構築していく感じで、回数を重ねた今回は既に立ち稽古に入っていた。なるほど〜!不条理って、この講座にすごくマッチする気がして思わず何度も唸ってしまいました。まずフレーズが短いので、誰に向けて放った一言なのかを明確にしないといけないし、発言ごとに状況が変わったり、意味が変わったり、新たな展開をしたりするので、その意図を伝えないといけない。いや〜、おもしろい!とおもって終わったあと、その感想を伝えたら特に不条理にこだわってるわけではないとのことでした(笑)。ならば他の台本でやってるのもいつか見てみたい、参加してみたい、と心から思いました。
そしてこのブログを書いている今日 6/25(土)がこの不条理劇の発表会だそうです。13時から!ああ、もっと早くお知らせしとけばよかった!

MY COMPLEXさんは2014年からエディンバラのフリンジに参加しているそうで、今年も参加されるそうです。1ヶ月近くの長丁場。ご活躍を期待しています。無理なお願いを聞いてくださってありがとうございました。

さてその後、たちかわ創造舎で懐かしい方々との再会を果たして、ご案内までしていただいて。。。
プロの自転車のレーシングチームが入っているらしく、サイクルロードも近くにあって土曜日のその日は自転車がたくさん行き交っていたり。校庭でドローンを飛ばしてたり!そしてその時は知らなかったのですが、最近私が密かに激しく興味を寄せていた恐竜くんもプロジェクトパートナーだったり!アート、演劇だけにとどまらない活動がのどかに集合していて、とても興味深い施設でした。

そしてこれもやられた!感満載ですが、放課後シアターというのが始まったようです。
すべての場は劇場になりうる。生活の中で、演劇を気軽に楽しんでもらえたらという思いは非常に共感します。
29日(水)16:30から、ヴェニスの商人を上演するようです。是非に!

以前、一緒に芝居を作っていた友人が案内してくれましたが、何を話したわけでもないのに彼女の姿勢からもとても元気と勇気をもらいました。本当にありがとう。

さて、そこから。件のKAATへ。ゴーレムを見に。
特等席で、素晴らしい作品を見せていただきました。ゾヤさんも部分演出で関わる、と聞いてはいたものの。部分演出って、何?そんな手段をゾヤさんがとるだろうか、というのが一番の疑問でした。そして結果、ゾヤさん始め、チェコで人形劇を演劇をつくって来た方々が血となり、肉となり、天野天街さんという魔法使いの手を経て、一糸座さんと融合する様を見せていただいた。一番良い形で融合したのではないか、と思いました。そして、林 由未さん。本人にも何度も言ったけど、すごい仕事をやってのけたなぁと思いました。この作品にはあの世界観の、彼女の作品たちが必要だったと。そしてその人形達があの作品そのものの世界観を形作っていて、もう演劇作品そのものがゴーレムになってしまった、という果てしない気持ちにさせられました。途中で何度も目眩がして、良い意味で胸がつぶれるような気持ちになりました。素晴らしかった。少し遅いですが、本当にお疲れさまでした。


みんなの学校

先日、「みんなの学校」を見てきた。
昨年、東京近郊に住む友人達が軒並み見ていたドキュメンタリー。公式サイトやトレイラーを見るだけでも大変興味深く、福岡に来てくれるのを心待ちにしていた。

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とある小学校のケースが描かれているのではなく、今私たちが生きているこの社会全体のことが描かれているように感じた。自分ではない他人、自分とは違う他人と、どうやって一緒に生きて行くのか。きっとこどもたちにその方法を示すことは、どんな大人にとってもとても難しいことだと思う。だけど、そもそも正解や正しい手順なんてものはなく、一緒に悩み、考えて、寄り添っていくことなんだな、と痛感した。この映画に出てきた先生方も、経験を積みながら手探りでこどもたちに寄り添ってきたことがひしひしと伝わってきた。そしてその蓄積が若い先生方に手渡されている瞬間が何度も見えた。
もうこれからの時代って、他者とともに生きる、ていうことからは逃れられない社会になって行くことは明らか。高齢化はどんどん進む。社会を支える年齢層は徐々に減る。困っている人はきっと増える一方で、それを個人が背負って行く構造はすぐに限界がくる。一部の豊かなひとはそれを他人事だと言えるのかもしれないけど、もうそういう世の中では、そういう時代ではなくなっているんじゃないでしょうか、既に。
私は私のこどもたちにどんな蓄積を手渡すのか。どんなものの見方を、どんな価値観を、どんな社会を手渡すのか。それは、毎日子どもたちとどんな時間をすごし、どんな言葉をかけるか。この一瞬一瞬の選択だな、と。

この映画を観た朝も、イヤイヤかんしゃくまっさかりのこどもを理不尽に叱りつけてしまって、映画の中で校長先生が新任の先生が私と同様にこどもを怒鳴り散らしているのを見て「クビ!」と言い放った瞬間は、本当にああ、私、母親クビだなぁ、と心底反省しました。ええ、先は長いですが、一瞬一瞬を大切に、一緒に成長していこう、大丈夫!と、強く背中を押してくれる映画でした。

素晴らしかったです。

あかずきん@戸畑こどもと母の図書館:ありがとうございました

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8/27(土)、戸畑こどもと母のとしょかんで「あかずきん」を上演させていただきました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
予想を遥かに超える数のお客様にお越し頂き、毎月恒例のえいごのおはなし会を楽しみにしていらっしゃった方々にはとてもご迷惑をおかけしてしまったように思います。また、見えづらいことも多々あったかもしれません。なにより少し前倒しで上演を始めてしまったことでご迷惑をおかけした方がいないか・・・少し心配ではありますが、お芝居が始まってすぐ、あんなにちいさな子どもたちが、ぐぐぐっと音をたてて世界に突入して行く様は、何度思い出してもぞくぞくする、最高にしあわせな時間でした。

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今回は未就学児率の高いお客さまでしたが、その集中力と反応の良さったら!
シンプルな人形のシンプルな動き、シンプルな場面展開と繰り返しはまさに彼らにぴったりな感じで、どんどん場が盛り上がって行ったように思います。

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上演後はやはり人形を触ってみようの時間を設けましたが、こんなに小さなお客様がよちよちわらわら集まってきた光景も胸きゅんでした。
そしてこのこけし人形の魅力をこの小さなお客様方に改めて教えてもらったのですが、とにかくとんとん鳴らしたいらしい。初めこの人形を美術家から受け取った時に、手足の無いこのこけしをどうやって操れというのか、表現、表情をつける術がないように感じてうちひしがれた瞬間がありましたが、いやなんと。自然と編み出されたその操演法が、こんな小さな子のこころをワシ掴みにしている光景を見て、人形劇って深い!と今更ながら思いました。ほんと、今更。

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そしてなにより今回私を心から楽しませてくれたのは、つかのみきさんでした。
当初、私一人で上演する予定でしたが、おはなししているうちにあれよあれよと話が繋がって、稽古まで付き合ってくれて、すっかりコラボ作品になりました。
北九州で舞台活動を続けて居る方々はたくさんいるのですが、なかなか繋がる機会が無かった私ですが、今回初めてこういう形で一緒に何かを作れたことは本当に嬉しいことでした。やっぱり人を知るには、一緒に演劇しないとわかんないな、と勝手に思いました。私にとって演劇って、人を知る道具だ、と。
何を言っても受けとめてくれて心から感謝します。のびのびできました。ありがとうございました!

図書館という誰でも入れる場所で、演劇に触れる機会が少ない人もそうでない人も、劇場に行けない人もそうでない人も、0歳でも、子連れでも、お金なくても、見られる「演劇」だといいなあと思いました。その為にはまずは創る側の精進が大事ですね。今後も引き続き精進します。
「図書館」という場所は現実と夢の出入り口のようで、演劇するにはぴったりの場所だと思いました。特に戸畑こどもと母の図書館は、希有な場所だと思いました。こじんまりした落ち着いた、懐かしい雰囲気。話しやすい司書さん。大きな図書館も重要ですが、小さな図書館がたくさん点在している方が良いと思いますが、北九州市は真逆の方針らしいですね。どうなるかな。

さて、実はこの図書館での上演の後、つかのさんのご紹介で絶賛キッズキャンプ中のアイアンシアターでも上演させて頂きました。そのお話はまた明日。

ひとまず、ありがとうございました!

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国際姉妹都市祭in京都駅ビル2016

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直前の告知になってしまいました。9月25日に京都で人形劇パフォーマンスを上演します。
いつも強力タッグを組ませて頂いている人形作家の林由未さんをなんと舞台に押し上げて!満を持して!むしろ彼女を中心とした人形劇の世界を構築しています。関西方面の皆様にお会い出来るのを楽しみにしつつ、現在モーレツに準備中です。

公式サイト→国際姉妹都市祭in京都駅ビル


●○● 国際姉妹都市祭 in 京都駅ビル ●○●
ー京都・プラハ姉妹都市提携20周年事業ー

■チェコ カルチャーパーク 9/25(日) 13:00-17:30
 京都駅ビル 駅前広場 (ホテルグランヴィア京都南)
 ◎ナビゲーター:講談師 旭堂南陽
 ◎出演:
  *チェコ人形劇
   林 由未(人形作家) / 谷口 直子(人形劇役者)
  *ストリート・ライブ Street Live
   かとうかなこ (アコーディオン)
   岡崎泰正(ギター) / 田中良太(パーカッション)
  *大道芸
   ミスター・ハム
  *チェコアニメ上映会
   アマールカシリーズ「森番をやっつけた日」 
   もぐらのクルテク 「もぐらくんとどうぶつえん」
   シュヴェイクが行く!「列車騒動をおさめろ」
   ぼくらとあそぼう!「さかなのおはなし」 他
【お問合せ】
京都駅ビルインフォメーション 075-361-4401(10:00-19:00)

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京都でずきんずきん

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ずいぶん時間が経ってしまいましたが・・・国際姉妹都市祭in京都駅ビル2016、無事に終了しました。
ご来場頂いたみなさま、ありがとうございました。

今回は、今回こそは、本当ーーーに、貴重で濃密で、忘れられない数日間になりました。いつもそう言っている気がしますが、そういうことの連続なのかもしれませんがいや、それにしてもなかなかにチャレンジングな夏でした。

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何より特筆すべきなのは、イベント全体のナビゲーションを担当していらっしゃる旭堂南陽さんに語りとして入って頂き、更にアコーディオニストのかとうかなこさんにも参加して頂いて演奏していただくという豪華さ。しかも打合せは本番の2日前のみ。しかも書いた台本は全力の宴会芸。。。そうなんです、私たち今回良い歳して一夏を捧げて真剣に、いかにふざけたあかずきんを上演するかだけを考えて準備してきたのです。ふざけるんじゃないって言われたらどうしよう、あやまろう、心から謝罪してでもやってもらうしかない!とガタガタ震えながらリハーサルを迎えました。しばしば微妙なムードを感じつつもなんとかかんとか稽古していただいて、どうにか怒られずにやりすごすことはできました。が、肝心の我々の芝居が、100点満天中2点くらいの出来だったので、本番前日はボロ雑巾になるまで稽古しました。

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最初は「林さん、京都でトークショー出てください。」のオファーだったのに、なぜこんなにもボロボロになりながら京都タワーに向かって「ずきんずきん」言っているのか、誰からも頼まれていないのになぜ二人して大汗かきながらばかばかしいことこの上ない話を繰り広げているのか。。。トークショーからのあまりのギャップに目眩がしますが、我々は至極真っ当に、真剣に、確信を持って舞台に立っていたことは間違いないです。なかなか良い感じに仕上がったんじゃないだろうか。

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フィナーレ。他の出演者のみなさまったら・・・素敵すぎ!!!久しぶりの打ち上げも楽しすぎる席でした。
畑の違う方々なのに同じイベント、というだけでこんなに一体感を感じることができるなんて。
初めての経験もたくさんあって、自分の知らない世界がこんなに広いことに、胸がときめきました。

準備を進めてくださったスタッフの皆様、今回の機会を与えてくださったことに心から感謝します。
また近いうちに皆様にお会い出来ますように!

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そしてなにより、ご来場いただいたすべてのみなさまに、ありがとうございました!