通りすがる日田彦山線にトーンチャイムの音を飛ばしています。
5月の年中、年長組えんげきあそびは「音とあそぼう!」でした。
今月は音に関することをやろうと、あれこれ準備して段階を踏んだゲームを考えて・・・と悶々準備していった大人であるところの私ですが。
昨年の生活発表会でちらりとみかけたトーンチャイム。
初めて触る子が多く、そしてあまりに彼らの感覚にフィットしたのか、渡すなり鳴らしながら野原を走り始めたので、もうそのまま走ってもらいました。
「一緒に鳴らそう!」
とか。
「今度は木に聞かせてあげると!」
とか。
「虫に聞かせる!」
とか。
「電車に届け!」
とか。
私が考えてきたことのなんてつまらないことか!
と、早々に諦めて彼らが思いつくままに遊んでもらいました。
かないません。参りました。