前年度に引き続き、2018年度も旭ヶ丘保育園でのえんげきあそびが始まりました。
今年度は年長、年中児のクラスと、年少児のクラス、2クラスを微妙に内容を変えてチャレンジしてみることになりました。
昨日は年長、年中児の初回。ということで、おなじみの「かぜとあそぼう!」をやりました。
今年はテーマの「風」にぴったりな、「かぜのかみとこども」という民話の紙芝居を持って行きました。
南風のあんにゃ(お兄さん)にまたがって、梨や柿の実を食べに行った子供達は、あんにゃが先に帰ってしまったので、帰れなくなってしまって・・・
というおはなし。「あんにゃ、こわい!!!」・・・置いてけぼりは怖いですよね。わかります。
とりあえず、大きなポリシートで手にぐっと来る春の風を感じてもらって、そのままひとしきりおにごっこしました。
あんにゃの頭になるといいなぁと思って、大きな枝を持って行きました。顔っぽくしといた部分に自由に飾り付けをお願いしました。
真剣です。いつまででもやってくれそうだったので、もっとやってもらえばよかったですね。
中途半端なところで止めてしまったせいか、こんなだるーんとした顔になってしまいました。。。
おかげで私もこんな顔になってしまいました。
気を取り直して、練り歩きました。
手のコントローラーとして棒もつけました。交代で南風のあんにゃを動かして、春の大行進。
野っ原最高!!!春を満喫しました!
体全部で春を体感して遊びました。
次回は年少児と春風で遊ぼうと思います。