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下曽根店舗

ツバメの大家さん



梅雨のしっとりした風でも吹き抜ければ気持ち良いので最近よく、501のお店のドアを開け放っています。数日前、そのドアに飛び込んできた珍客ツバメ。お店のガラスに度々激突しながら興奮しつつも出て行きました。まだ完成には至りませんが、つがいで一生懸命建設中。念願のツバメの大家さんになれるかな。

ブックエンドワークショップ終了しました!

6月6日(土)・7日(日)と見事な梅雨の晴れ間におうち黒板ブックエンドワークショップを行いました!



マスキングしたり、黒板塗料で塗ったり。作業工程自体はシンプルなのですが、みなさんそれぞれのこだわりを表現してくださいました。



扉や窓をマスキングしていたテープを剥がすときはホントにドキドキです!



集中している人の表情って素敵ですね!



できあがり。
こんなに似ているのにこんなに個性的って、素晴らしいことだと思います。
皆様、お疲れさまでした!



前後しますが今回の読み聞かせは
「The Very Hungry Caterpillar はらぺこあおむし(英語版)」
「びよよ〜ん」
「ぽたぽたとぷん」
「ぼくはかさ」
などを読みました。

そして読み聞かせに来てくれた7歳の女の子が小さな子達に「ぼうしとったら」「くだものいろいろかくれんぼ」を読んであげたり。
最終的にはみんなで合奏もしました。ありがとう!

読み聞かせとワークショップを一緒にやっているので、「読み聞かせだけ聞きに行くのは行きづらい・・・」とか、逆に「子連れじゃないと行きづらい・・・」等のご意見を頂くこともあります。我々の対応もまだまだ未熟なところもあり、困惑させてしまうこともあるかもしれません。今後も少しずつ工夫して、多様な人とひとつの作業や時間を共有することでコミュニケーションできるような、そんな場所にしていきたいと思っています。
なので、読み聞かせだけでも、子連れじゃなくても、エビバデウェルカムです。

7月、8月は、展示会準備のため、読み聞かせとワークショップはお休みさせていただきます。次回は9月かな。皆様にお会い出来るのを心から楽しみにしています。

今回お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!



6月おはなし会+おうち黒板ブックエンドをつくろう会

さわやかな五月晴れが続いていますね!もうすぐ梅雨がやってくるなんて信じられないくらいの晴天ですが。。。



梅雨はやっぱりおうちで読書!というわけで、6月の絵本おはなし会ではおうちの形の黒板ブックエンドを作ります。
表面が黒板なので、屋根や窓を自由に描いたりメッセージボードとしても使えます。黒板と言いつつカラーバリエーションはネイビー、グリーン、オレンジの3色からお選びいただけます。梅雨でもおうちにいるのが楽しい気分になれますように!
■日時  6月6日(土)・7日(日) 各日14時〜 
    予約制 8組限定 2時間程度
■場所  501FURNITURE 北九州市小倉南区田原新町1-1-3
■参加費 おはなし会は参加無料、予約不要。 
    ブックエンドワークショップ代(1個) 3,500円(税込) 
■ご注意 当日は床に座って作業します。動きやすく、汚れても良い服装でご来場ください。
■お問合せ/お申込み info@501furniture.jp 、093-383-9433 501FURNITUREまで



カリンバワークショップ終了しました!

5月おはなし会+カリンバワークショップ、無事に終了しました。



今回のカリンバ製作は、正直とても難しかったです。我々の準備や段取りが甘かった部分もありますが、それにしても工程が多く、またそれぞれの工程が技術的に難しいものが多かったです。

特に初日に参加された方には弾く部分にあたるステンレス製の棒を叩いて形を整えてもらったのですが、
この作業はとても大変だったと思います。



でも参加者の皆さんのガッツに支えられて、それぞれ素晴らしい仕上がりになりました。



大切に使ってもらえるとうれしいです。
またおもしろいもの、わいわい作りましょう!



読んだ本

「やさいさん」ツペラツペラ
「ひとあし ひとあしーなんでもはかれるしゃくとりむしのはなしー」レオ・レオニ
「仔牛の春」五味太郎



参加者募集!5月おはなし会+カリンバを作ってみよう!鳴らしてみよう!



いい天気ですね!5月のおはなし会では、アフリカの楽器、カリンバを作ってみようと思います。指ピアノとも言われていて、指で弾いて音を出します。オルゴールのルーツと言われるのもよくわかる、とても幻想的な、良い音!ナラの無垢材を使うので、手にした感じもしっくりなじんで癒されます。。。
ゴールデンウィークをいろどる、素敵な楽器を作りましょう〜!

■日時  5月2日(土)・3日(日) それぞれ14時〜 予約制 7組限定 2時間程度

■場所 501FURNITURE 北九州市小倉南区田原新町1-1-3

■参加費 おはなし会は参加費不要。ブローチワークショップ代 2,500円(税込)

■ご注意 当日は床に座って作業します。動きやすい服装でご来場ください。

■お問合せ/お申込み info@501furniture.jp 、093-383-9433  501FURNITUREまで

4月 おはなし会+木でつくるお花ブローチワークショップのお知らせ




桜のつぼみがパンパンですね!今にも咲きそうに暖かくなってきました。
4月のおはなし会では春の陽気に誘われて、花のブローチを作ってみようと思います。庭に咲いてるお気に入りの花、開きはじめた桜の花、お気に入りの絵本のあのお花。花の形をかたどって、木を切り抜いて、色を塗って。
世界にひとつだけの花を咲かせてみましょう〜。
※春らしいものであれば、花に限らずなんでも良いです。メガネも可!

■日時  4月5日(日) 14時〜 予約制 10組限定 2時間程度
■場所 501FURNITURE 北九州市小倉南区田原新町1-1-3
■参加費おはなし会は参加無料、予約不要。ブローチワークショップ代 800円(税込)
■ご注意当日は床に座って作業します。動きやすい服装でご来場ください。
■お問合せ、お申込みinfo@501furniture.jp 、093-383-9433 501FURNITUREまで

参加者募集!2015年3月おはなし会+木琴ワークショップ



3月 おはなし会+木琴ワークショップ

あちこちで梅の花がほころび始めましたね。でもまだ寒い日々が続きますね。

3月のおはなし会では、木琴を作ってみようと思います。
501FURNITUREの家具と同じナラ材で作るので、もちろん厳選した、とても良い材。これで木琴を作るとどんな音がするのか・・・



試作してビックリ!ものすごーーーーく、良い音!思わずテンション上がってしまう程良い音でした。そして音の良い木琴って、ハマる!圭くんは日がな一日叩いています(ホントに)。これはお子様の為だけでなく、癒されたい大きなお子様にも是非オススメです。

そしてそして。
木琴づくりの醍醐味、それは・・・チューニング。当然ですが、木を削ると音が変わります。木琴の場合、打面の裏側を削って行くのですが、チューナー片手に少しずつ削って行く作業はとても楽しいものです。当日は小さなサンダーをお店のポーチに出して、希望者は体験できるようにしたいと思っています。

■日時 ①3月7日(土) 14時〜
②3月8日(日) 14時〜
予約制 それぞれ6組限定 2時間程度

■場所 501FURNITURE 北九州市小倉南区田原新町1-1-3

■参加費
おはなし会は参加無料、予約不要。
木琴ワークショップ代
5,000円(税込)

■ご注意
当日は床に座って作業します。
動きやすい服装でご来場ください。

■お問合せ、お申込みinfo@501furniture.jp 、093-383-9433 501FURNITUREまで



2015年2月 スツールワークショップ終了しました。



先週末、2/14・15に予定していたスツールワークショップ、無事に終了しました。



ウレタンをのりで接着して



タッカーでバンバン止めて行きます。



腕力と集中力が結構必要な作業にも関わらず、みなさんぐいぐい、バンバン作ってくれました。仕上がりはどれもとてもキレイ!

501で一生懸命作った家具を納品するのも面白いですが、お客様が自分の手を通して作った家具を持ち帰るときの姿はなんだか感慨深かったです。それぞれのおうちで大切に使ってもらえる姿が目に浮かんだので。素晴らしい時間でした。参加者の皆様、ありがとうございました!

スツール張り地 サンプル



2/14・15のスツールワークショップ。501で在庫している椅子張り生地のサンプルです。シンプルなものが多いです。
15日は満席となりましたが、14日はまだ参加者募集中です。
今後ご自分でも張り替えが気軽にできるように、手に入り易いハンドタッカーを使って生地を張ります。張り方を覚えて、長く使ってもらえたらいいなあと思います。

■日時 ①2月14日(土) 14時〜
②2月15日(日) 14時〜 (満席です)
予約制 それぞれ4組限定 3時間程度

■場所 501FURNITURE北九州市小倉南区田原新町1-1-3

■参加費
おはなし会は参加無料、予約不要。ワークショップ代
脚の材種をお選び頂けます。
スギ材(無塗装) 7,000円(税込)
ナラ材(ワックス仕上げ) 10,000円(税込)
どちらも仕上がり寸法は
座面直径 25cm
座面高さ 30cmです。

■お持ちいただくもの、ご注意
座面用生地 50cm角程度
薄い生地やニット素材などは張っている最中に破れる可能性があるので不向きです。

ある程度しっかりしたものが望ましいです。わからない場合はご相談ください。
※501FURNITUREが在庫している椅子張り専用生地は写真のとおりです。
こちらを使って頂いても構いません。(無料です。)

当日は床に座って作業します。
動きやすい服装でご来場ください。

■お問合せ、お申込みinfo@501furniture.jp 、093-383-9433 501FURNITUREまで

しぜんのくに保育園

超長文です。

研修旅行の最後に、町田のしぜんのくに保育園 small villageに見学に行ってきました。



昨年から501FURNITUREでは月一回、おはなし会とワークショップを重ねてきました。
木工は、やはりそんなに簡単な創作活動ではないので、ある程度のサポートや事前準備が必要になります。
どこまでお膳立てしてしまうか、いつも悩みの種です。
それは作る人が持つ創造性の芽を制限しないか?もっと自由に、もっと楽しんでもらえる為には私たちはどう振る舞ったらいいのか、いつも迷いながら準備しています。
ちょうど店長が生まれて、彼が原始的な行動、例えば目で見る、指先で触れる、舐める等を通して、あらゆる能力を獲得して世界を認識していく様を目の当たりにして、子育てにはものづくりのヒントがたくさん隠されてる!と実感していました。
それはワークショップの対象がこどもでも大人でも大差ない、ということも明白でした。
人が興味を持ってひとつのことに集中して取り組むことの奥深さと、そしてそんな時間を一緒に体験することの面白さ。
そんなことに思いを馳せていた私たちが、なぜ通うことのない保育園の見学に行ったか。
以下のレポートを見れば自ずとわかるのではないかと思います。

そんな私たちの見学を快諾してくださり、丁寧に案内してくださったお礼も込めて、その素晴らしいこどもたちの生活を、ご紹介させていただきたいと思います。



美術の部屋、音楽の部屋、演劇の部屋、建築の部屋、研究の部屋。
クラスの枠組みを超えて、こども達が自らの意志で居場所を決めて過ごす時間が多いらしく、
それぞれの部屋の入り口には部屋の名前が額縁に入れて掲げてあります。



美術の部屋。現役の作家さんが常駐で職員として勤めていらっしゃいました。
たくさんの様々な素材が整頓して準備してあって、その様を見るだけでも自然と手を動かしたくなる環境でした。
作家さんが常駐しているあたりはレッジョを彷彿とさせますね。レッジョについてはまた後ほど。



建築のお部屋。部屋に鎮座する不思議な遊具のような家具のようなもの。所々にレゴの土台が設置してあったり、
アクリルが張ってあって中が透けて見えたり。レゴや積み木をその土台の上で組立てて、ひとつの大きな町がデザイン出来る
という驚きの物体でした。コクヨファニチャーさんとコラボして作ったのだそうです。圧巻でした。圭くんもかなりシビれてました。店長も夢中で、張り付いて離れませんでした。



研究の部屋。野の花や葉っぱ、石、恵まれた自然環境から集めてきた自然の形を研究、観察する部屋。



そして驚きの園庭。この園庭がすべてを物語っている気がします。
この園庭でもちろん運動会もするとのことですが、運動会、というよりは日々こども達がこの自然の中でいかに遊んでいるかを見てもらうという形をとっているとのことでした。親御さんを喜ばせる為だけの催しではなく、あくまでもこどもたちの生活が主体。



演劇の部屋。ごっこ遊びの部屋とあなどるなかれ。



衣装もオリジナル。お店屋さんごっこを本気でやるのです。
本気でやるから意味があって、楽しいのです。演劇の本質ですね。



本の部屋。絵本だけでなく、写真集や大人が読む本がたくさんおいてありました。
確かに私も子どもの頃、親のパッチワーク雑誌を夢中で眺めていました。



以前園庭に立っていた木を切り出して、図書室の家具を作ったそうです。
本棚が大きな木のようにデザインされていて、その木の中で切り株のクッションに座って本を読める。
夢のようです。

こどもたちが世界を発見する時間に寄り添う。
職員の方々が、その誇りを胸に仕事をしていることが伝わってくる。いい空気が満ち満ちている贅沢な空間でした。

小さな子どもたちにとってはこの世界と出会うに際して、芸術を通した体験をすることはとても意味があると思います。
では大人は?大人にはもう芸術は必要ないか?答えは否です。
子どもも大人も関係ない。
人間が人間らしく生きて行く為には、芸術と向き合ったり、見たり、聞いたり、手を動かしたり、考えたり、感じたり、想像したり・・・むしろそれこそが重要なのではないか。
こども達が生き生きとそれを証明してくれていた気がします。

そもそもしぜんのくに保育園に興味を持ったのは、渋谷区の親子支援センターかぞくのアトリエさんの情報を知ったのがきっかけでした。
そちらで『おとキャッチ』というワークショップをしていらっしゃる齋藤さんという方が、町田で保育園をしている、という話を聞いたのがきっかけでした。
今回はかぞくのアトリエには時間が足りず、残念ながら行けなかったのですが、
こちらも面白い活動をしているので、いつか行ってみたいところです。

また、文中レッジョ・エミリアの話が出ましたが、お話を伺ってみると、レッジョの教育そのものをやろうというわけではないが、様々な保育理念について研究した上で、独自の保育方針を取られているとのことでした。
イタリアのレッジョ・エミリア市の幼児教育については長くなるので割愛しますが、こちらの本がとても詳しく書かれていて面白かったです。

驚くべき学びの世界

とても勉強になりました。
直前に無理を言って見学をさせていただきましたが、本当に本当に素晴らしい保育園でした。
通うこともない私たちに丁寧に説明し、時間を割いてくださったことに心から感謝したいと思います。
今後の我々の活動がいかに成長し、変化して行けるか。
希望を与えて頂いた時間でした。

ありがとうございました。

しぜんのくに保育園 small village